この時期の過ごしかたの方針
繰り返しになるが、今の時期はテーパー期である。
この時期の過ごし方の基本方針は
- 走力を維持すること
- これまでの疲労を抜くこと
- 新しい正解を探さないこと
の3点であると考える。
2週間前から1週間前まで
基本方針から、2週間前の過ごし方は自ずと固定される。
練習メニューはEラン中心。
多少の神経系刺激を伴う練習はプランしているけれど、
予定外の距離増・強度増はしない。なにより
”走れそう”
という感覚では判断を変えない。
判断のブレが当日の失敗を招くと考えるためだ。
前の記事でも記述したが、その練習が本番の成功率を1%でも高めるのか。
その基準と常に照らし合わせながらメニューを組むことが前提である。
この時点で定めた方針、メニューに従って、淡々と消化していく。
1週間前から前日まで
相変わらずEラン中心の予定である。
この週は総走行距離を落としつつ、ピークを当日に合わせることを最優先とする。
Mペースも入れる予定ではあるが、「レース当日に向けた確認としてのみ」触れる。
速さを感じるためではなく、当日の居場所を思い出すためである。
Mペースも「速く感じた/遅く感じた」を評価の対象としない。
ただひたすらこなし、ペースを自分の身体に再インストールすることが目的だ。
前日の過ごし方
前日はもはや調整しない。
これ以上、身体を良くしようとしないのが肝要と考える。
ここまできたら焦っても仕方がないのだ。
あとは不安を増やさないことにするだけ。
食事や、睡眠といった生活面だけ意識できれば100点だと考えている。
当日の戦略
当日のレース運びはもう考えてある。
レース中、あれこれ判断を増やしたくないからだ。
以下は自分向けのメモである。
- 〜20km:ペースは見ない。淡々と消化
- 〜25km:余裕があっても判断は増やさない
- 〜30km:苦しくなっても想定内
- 〜35km:判断は「維持」か「崩壊回避」の二択
- 35km以降:想定済みの苦しさかどうかだけを確認
以降はただひたすら刻み続けるだけ
補給戦略も決めてある。10km、20km、30kmでのジェル補給、
5kmごとに給水で口を湿らせる。それだけ。
こうした事前の決め事で、当日の判断を減らすことが今回の戦略である。
このPlan記事の成功条件は、
本番まで読み返さずに済むこと。
本番後に振り返るとしよう。


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